大明皇妃最終回62話ネタバレとあらすじ感想!旅立ち

徐有貞・石亨・曹吉祥と手を組み、皇帝に返り咲いた祁鎮。

その代償は大きく、多くの血が流れ、于謙も処刑されることに。

祁鎮に会うことを拒み続けてきた若微は、いったい何を話すのでしょうか?

いよいよ最終話!
2019~2020年に中国で放送され、高視聴率を獲得した話題作『大明皇妃』
第62話(最終回)のあらすじ・感想をご紹介します!

スポンサーリンク
もくじ

大明皇妃最終回62話ネタバレとあらすじ

前回61話の感想はこちら

願い

ようやく会うことを許された祁鎮。

すっかりやつれた若微は涙ながらに于謙と37人の大臣たちの命乞いをする。

毅然と断る祁鎮に、若微は息子が完全に独り立ちしたことを知る。

于謙を助けたかったのですね!

それにしても、若微の老けこみようにはビックリ

知らなかった事実

母と子として話す若微と祁鎮。

若微は建文帝の臣下の娘で、二度も朱家に命を奪われそうになり、その度に祁鎮のおかげで命拾いした事を明かす。

「私は一生分の涙で借りを返した。もう朱家に貸し借りはない。信念を貫くなら、母子の情はこれまでにしよう。」

突然の別れに祁鎮は言葉を失う。

若微…冷たい。
バッサリと切った!
しかも、朱瞻基に“恩情”という言葉をつかっていました。
愛情じゃなかったのね…

祁鎮の決断

于謙の刑が執行されたことを報告する徐有貞。

遺体を引き取ったのが徐濱と知り、祁鎮は深く追及しなかった。

そして37人の大臣を釈放し、調べて問題がなければ復職させるように命じた。

徐有貞は徐濱も罪に問いたかったようですが…。

善祥の具合は悪く、医官たちもなす術がない。

横に座った若微に善祥は「あなたの勝ちよ。私はもう長くない。」と言い、お墓の心配をした。

若微は幼い頃、善祥とよく遊んだごっこ遊びを始める。

若微は御者になり、馬車で善祥と家に帰る…。

徐々に明るい表情が戻ってきた善祥だったが、天国には入れてもらえないと聞き、小さな子どものように悲しそうな顔をする。

「善祥の悪行の罪は自分がかぶる!」と若微が叫び、善祥は中に入ることを許された。

若微がまねた亡き母の声を聞いて、安心したのか善祥は静かに息をひきとった。

天国に入れてもらえないエピソードはちょっとかわいそう。
でも許されたことで安心して逝けたのかな?

石灰吟

于謙が生前に書いた詩を徐濱がもってきた。

…石灰が高温で焼かれ白くなり、細かく砕かれても泰然としているように。

どんな苛酷な目にあおうとも、この人の世で清い志をつらぬきたいものだ…。

という内容のものだった。

処刑の日、北京の街は涙につつまれ、誰もが于謙が忠臣だと知っていた。

徐濱は于謙の遺体を故郷の杭州に葬った。

若微は于謙のために祠を建てることにし、于謙が描いた文天祥の絵に詩を書き、

祠にかけるよう命じる。

于謙の詩『石灰吟』は彼の生き方そのもののような詩ですね。

望みをかなえて

徐濱は若微に残された時間が少ないことを悟る。

皇太后をやめて孫若微に戻り、一緒に航海に出かけよう、呼びかける。

若微はうれしそうに涙を流す。

徐濱から話を聞いた祁鎮は激怒!

母を連れて行ってしまえば、自分はひとりぼっちになってしまう。

祁鎮は、徐濱にあきらめるよう頼む。

「若微をここに留めても先は短い。手を離してやれ。」

と徐濱に言われて、祁鎮は放心状態になってしまう。

「遠くに行き、二度と戻らない。亡くなれば、そこで埋葬する。」という徐濱。

二度と国土に足を踏み入れないことを条件に祁鎮は仕方なく認める。

祁鎮は気持ちの整理がつかない。

祁鎮が暴れた時に、虫かごからコオロギが逃げ出して鳴いていました。
朱瞻基!若微は行ってしまうよ…

あの頃のように

若微と徐濱は航海に出発した。

都に出てきたばかりの頃のような姿の若微に徐濱は言う。

「俗世で時間をムダにしたことを後悔している。もっと早く連れ出すべきだった。」

若微は微笑む。

2人は幸せそうに寄り添った。

2人とも若返っている!夢!?

大明皇妃最終回62話ネタバレ感想

ここからは大明皇妃62話(最終回)の感想をネタバレありでまとめています。

善祥との別れ

善祥の老けメイクがすご過ぎ!若微との対比が残酷に感じるほどでした。

子役の善祥と若微には涙…可愛かった2人とも。

靖難の変さえなければ、違う人生だったのに。

もう一度、観るときは善祥にもっと注目したいです。

見落とした伏線がたくさんありそうです!

複雑な心情を抱えて成長した善祥。

胡尚儀が心配した通り、つらい人生になってしまいましたね。

于謙逝く

最終話で一番泣きました。

科挙の合格発表から、馬哈木との軍営暮らし。

永楽帝に仕え、朱瞻基と共に戦い、祁鎮がとらわれた時も国を守った于謙。

今までの于謙の姿を思い出し、最期が残念で仕方がなかったです。

でも、国と民を思い、志を貫いた于謙の表情は清々しく見えました。

彼は人生をまっとうしたのだな、と思えたのは救いでもあります。

いつか杭州に行ったら三台山の祠に行ってみたいと思いました。

若微の旅立ち

若微の気持ちはわかります。朱家に翻弄された人生。

あの世まで一緒はいやだよね。

十三陵には入りたくないよね。(実際は入っています^_^;)


もう解放してよ、って気持ち、わかります!

でも、ちょっとこの終わり方…どうよ?

于謙の最期が泣けたので、この淡い感じのエンディング…。

物足りなさを感じるのは私だけかしら?

個人的に朱瞻基に肩入れしているからでしょうか。

朱瞻基がかわいそう。コオロギも泣いていたよ…。

とても重厚なドラマ

色彩、陰影、音楽…映像は統一感があって美しく、

同時代のドラマ『女医明妃伝』と比較すると、重みがありました。

衣装の色も渋めでしたね。

戦闘シーンもかっこよく、ドラマにリアリティを与えていたと思います。

ちょっと長い

62話の長丁場、中だるみした部分もありました(特に朱瞻基没後)。

前半部分の永楽帝、洪熙帝、漢王、趙王、朱瞻基、孫愚、胡尚儀、張妍らのシブい演技に支えられて、後半乗りきった感がありますね!

永楽帝と洪熙帝

王学圻さん(永楽帝)の圧倒的な演技と存在感がこのドラマの根幹!

と言いたくなるほど、前半は永楽帝に振り回されました。

冷酷でチャーミング。

亡くなるシーンは思い出す度、涙が出てきます。

中国地図の上を馬にまたがり西へ駆けていく姿。

あそこで、一度心が折れました(観る気が失せた…)。

引き戻してくれたのは、洪熙帝です。

愛嬌があり、辛抱強く頑固?な洪熙帝をユーモラスに演じていた梁冠華さん。

政治・戦争中心の歴史ドラマでありながら、家族もテーマなんだ、と

強く感じさせてくれる素敵なお父さんでありました。

若微の成長

わりと非のうちどころのない主人公でしたが、

子育てだけは苦戦していたところが共感できました。

朱瞻基おしの私としては、若微が徐濱を思い続けたことが残念ではありますが、

最後は自分に正直な人生を歩んだことを祝福してあげたいな、と思います。

湯唯さん、きれいだったな。

男性の主役は誰なの?って感じですが、湯唯さんのアップはどれを見ても美しい~!

絶対的なヒロインでした。

大明皇妃最終回62話ネタバレとあらすじ感想!さいごに

このドラマは原作があって、蓮静竹衣さんの『六朝紀事』という小説です。

小説なので史実と違う部分はあるものの、私は歴史ドラマとして楽しめました。

重厚な雰囲気を保ちつつ、現代にも通じる家庭内のコミカルなやりとりが随所にあり、

登場人物に愛着を感じるドラマでした。

62話と長編ではありますが、もう一度観るつもりです!

永楽帝一家に再会するのが待ち遠しい(^^)

大明皇妃はU-NEXTで配信中です♪

よかったらシェアしてね!
もくじ
閉じる