大明皇妃60話ネタバレあらすじと感想!つらい日々

無事に明に戻った祁鎮を待っていたのは、母の涙と想像以上に厳しい軟禁生活でした…。

官職につけない徐有貞と出会った石亨は、金英の件を祁鎮に知らせ、力になろうとします。

皇太子と皇后の事件から立ち直れない祁鈺と、母国でも捕虜のような生活をおくる祁鎮。

兄弟の溝は深くなってしまうのでしょうか?

それでは大明皇妃第60話のあらすじと感想をみていきましょう!

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もくじ

大明皇妃60話あらすじ

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前回59話の感想はこちら

布団がほしい

「皇帝になりたくないことを弟は信じてくれない」と祁鎮がため息をつく。

其木格が「子どものために布団を数枚頼んで欲しい」と言う。

祁鎮「母は皇太后だが、もう何の権力もない。頼みごとをしても困らせてしまうだけだ。」と答えた。

悲しそうな顔の其木格に、祁鎮は嘎拉哈で遊ぼうと誘って元気づける。

布団も頼めないほど若微に力がなかったのですね。

薬に依存

祁鈺の寝宮に若微がズカズカと入ってくる。

「何がしたいというの?」若微は金英の供述書をもって祁鈺をにらみつけた。

「大臣たちがどう噂しているか知っているの?“朝議で寝ているなんて、どこを探してもこんな皇帝はいない”と。」

そう言って、若微は祁鈺に水をかけた。

不機嫌そうな祁鈺に、若微は丹薬をやめるよう言う。

1日で1か月分の量を飲んでいたのだ。

「丹薬などまやかしで、永楽帝も絶対に飲まなかったのだ」と言い聞かせると

祁鈺は「わかっている」と言って、狂ったように笑いだす。

明らかに怪しい成分が入っている…気がします。

ホームシック

祁鎮が掃除をしていると、其木格は庭の木を見つめ

「この木はきれいだから、私がこの世を去ったら、この木の下に埋めて欲しい」と言い出す。

ホームシックになっていた其木格に「おまえだけ国に帰してもらえるように交渉しようか?」と祁鎮はたずねる。

其木格はムッとして家に入り

「約束して。この世でもあの世でもずっと一緒だと。私は亡骸になっても瓦剌に戻ることはできない。」と泣きそうな顔をする。

「雪が降れば北京も瓦剌のようだから、ホームシックもましになるだろう」

祁鎮は其木格をなぐさめる。

急にこんな事を言い出して不吉な予感。
其木格けなげです。

どうしてなんだぁ?

また若微が供述書をもって祁鈺を問いただしている。

「何ももたない祁鎮になぜ罪を着せようとするの?そんなに目障りなの?いっそ私たちを南京で軟禁すればよい。この家は陛下のものだ。」

家という言葉に反応して、祁鈺は振り向く。

「私に家がまだあるのか? なぜだ…。私は祁鎮より劣っているが、今は私が皇帝だ。

それなのに、あいつは妻子と一緒に楽しく過ごしている。私は妻子を失ったというのに…。

どうしてなんだ。母は気の違った老婆になり笑いものだ…本当は皇后だったのに。

私が本来、皇太子だったのだ…廃妃されなければ。私の妻子だって生きていたはずだ。

全て、皇太后、あなたのせいだ。あいつには消えてもらう…」

と言い、狂ったように笑いだした。

若微は供述書をおいて立ち去る。

ふ、振り向かないで!

片足はあの世にふみこんでいるのでは?という表情に背筋が凍りそうになります。

ナイフの持ち主

興安と兵士が金英の件を調べに南宮にきた。

「こんなに良くしてやっているのに、ナイフを持ちこみ何をするつもりだった?

金英の命だけで解決できる問題ではない。」と祁鈺にプレッシャーをかけられていた興安だが、調べても、何も出てこなかった。

「手ぶらで帰れると思っているのか?」興安は兵士たちをしかりつけ

あのナイフは誰の物だ?と周囲をみまわした。

祁鎮が「私の物だ」というと、其木格があわてて「私のだ」と答えてしまう。

連れていかれてしまう其木格を取り戻そうとする祁鎮だが、兵士たちに阻まれる。

兵士の中には石亨もいたが、何もできずにいた。

興安と祁鈺を憎らしく思う反面、そういえば朱瞻基も趙王をつかって似たようなことをしていたことを思い出しました。


兄上のため

「金英はともかく、あの瓦剌の娘が太上皇の名声を傷つけてしまった。

太上皇についてきたのには企みがあったに違いない。

金英のあのナイフは謀反のためのものだった。」と祁鈺はいつになく冷静に話した。

若微は我慢して聞いている。

祁鈺は「恨まないでくれ。自分を守ることが一番大切な時だ。」と祁鎮に伝えるよう若微に頼む。

若微は承諾し、邪魔せずに南宮に通してくれるのか?と嫌みを言う。

祁鈺が急に正常にもどっている!?

別れ

其木格の遺体のそばで祁鎮は斧で木を切っていた。

雪が降りだし、祁鎮は其木格の顔に布をかけた。祁鎮の中で何かが変わった。

其木格をなくした祁鎮だが、取り乱すことなく子どもの世話をしている。

若微はそろそろ其木格を埋葬することを勧めると、祁鎮は其木格が愛した木の下に埋める、と答えた。

若微から祁鈺の言葉を聞いた祁鎮はニッコリと笑い、サバサバしている。

その様子に若微は嫌な予感がして

「子どもがいるのだから自分の事ばかり考え、馬鹿なことをしでかしてはいけない」と忠告した。

ナイフで大事件になったのに、斧は持ちこんでいいの?

誓い

夜更けに石亨、徐有貞、曹吉祥たちがやって来た。

曹吉祥が持参した酒に祁鎮は血をまぜ、同盟の誓いの酒を作る。

「成功すれば共に国をおさめ、失敗すれば共にこの世を去ろう」と言って

4人は酒を飲み干した。

いよいよ反撃開始ですね。
このデコボコ3人組で大丈夫?

于謙

新年が明け、朝廷に若微も姿を現した。

後で于謙が若微のところにやって来て、沿岸部の治安が悪くなっていることを奏状で訴えているが、ずっと保留のままだと、こぼした。

そして、「陛下は早く皇太子のことから立ち直って欲しい」と言って

若微に辞職を申し出る。

若微の向かい側に善祥が座っていたような気がしたのだけど、はっきり映らなかった…。
どうなっているのか見たかったなぁ。

大明皇妃60話ネタバレ感想

ここからは大明皇妃60話の感想です!

怪演

祁鈺の狂気の世界に圧倒されっぱなしでした。

何を飲んだら、ああなるの!?

さ、寒気が…。

突然アップで現れるの、やめて~!

カーテン越しのシルエットも怖いんですよね。

個人的にはゲイリーオールドマンさんのドラキュラを思い出します。

じわじわ来るコワさと、背後にある人生への共感や同情。

祁鈺を演じる李昕亮さん。

これから活躍しそうですね。

見捨てないで

59話で于謙はどうした!と文句を言っていたら、いきなり辞表をもって現れてしまいました。

3楊からの忠告をききいれて、人間丸くなっちゃったのかしら。

皇太子を失ったことに同情する于謙に優しさを感じました。

もっと祁鈺とのやりとりが見たかったです。

国に忠義を尽くす烈火の如き于謙がまた見たい!

大明皇妃60話ネタバレとあらすじ感想!さいごに

朱瞻基が亡くなってから、魅力的な人物が少ない中、

漆黒の夜空に輝く星のような存在だった其木格が逝ってしまいました。

61話から何をささえに観ればいいのかわかりません…。

若微・善祥姉妹のこじれた関係は、徐濱への思いは、どうなるのでしょうか?

とうとう、最終話まで、あと2話になってしまいました!

60話のあらすじと感想はこちら


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