大明皇妃38話ネタバレあらすじと感想!皇后の部屋の黒い箱

流産したことを隠そうと画策する善祥。

ちょうどその時、朱瞻基は趙王に宮中の秘密を聞き出していました。

それでは、『大明皇妃』第38話のあらすじ・感想を書いていきたいと思います!


前回のあらすじはこちら↓

スポンサーリンク
もくじ

大明皇妃38話あらすじ

秘密の門

朱瞻基に命じられ、話し始める趙王。

西華門のそばの小さな門を宦官たちは炭の運搬に便利だと、外からは見えない門に作り変えた。

すると、この門を使って、宦官は宮中の物を外で売り、妃嬪達はこっそり家族と会った。

お偉方の怒りは買いたくないし、賄賂をもらえるので北鎮撫司は黙っていた…。

「今夜、大魚が皇后の所に潜りこむという密告があった。今すぐ張り込んで、どんな魚が釣れるか見た方いい。」

と言って趙王はニヤリと笑った。

刺客?

善祥の部屋に大きな箱が運びこまれた。

そこへ錦衣衛が「刺客だ!皇后を守れ。」とやって来る。

箱の中から男の泣き声が聞こえる。

若微が現れ「お腹の子に何かあったら責任がとれるのか?」と錦衣衛を外に下がらせる。

そこへ朱瞻基がやって来て「誰の箱だ?」とたずねた。

善祥はうつろな目をして答えない。

「私のよ。皇后に〝おば″と呼ばれて、これくらい良いだろうと思って、へへっ。」

胡尚儀が酔って現れた。

朱瞻基が厳しく問い詰めると、善祥は流産の診断書を指さす。

胡尚儀は正宮司に連行され、軟禁される事になった善祥は静かに涙を流した。

于謙老師その2

『春秋左氏伝』の講義をする于謙。

漢王は永楽帝からもらった秘蔵の酒を美味しそうに飲んでいる。

嫌気がさした于謙が役目を辞そうとすると、漢王は引きとめ

「『永楽大典』の歴史集に書かれている内容を一言で言ってみろ。間違えれば罰として酒を飲め。」と言う。

「万象を網羅している」と答えると

「だから腐れ学者と言われるのだ。“帝位争奪”この4文字、そうだろう?さあ、飲め!」言われるがまま、于謙は盃をあける。

かけひき

「何を話してくれる?」と問う朱瞻基。

「お宝情報は全部話したから、もう何もない。」と趙王は知らぬふりをする。

漢王のことだと朱瞻基が告げると、趙王はまばたきして目をそらした。

「そのようにかばっていては信用できぬ」と朱瞻基は言って去っていく。

お別れ

「明日からは来るな。いつか陛下は自分を死罪にするから関わりをもたない方が良い。」と漢王は于謙を諭す。

陛下は仁君だから大丈夫、と言う于謙。

「ヤツを全くわかっていない。偽り残忍さは永楽帝に劣らず、偽善と狡猾さは洪熙帝以上だ。
権謀にたけ、殺気を帯び、運に恵まれ天意を変えた…きっと長生きはできないだろう。」と漢王は言い、

お別れに贈り物をしたいと申し出る。

于謙は酒を欲しがったが無かったので、漢王は庶子の娘を嫁にやると言いだす。

酔った于謙は「娘を必ず守る」と約束すると、漢王は深々と礼をした。

「本当に死罪になると思っているのか?」と于謙はたずねたが漢王は答えなかった。

胡尚儀の最期

若微が会いに行くと、胡尚儀は夜明け前に自害する覚悟をしていた。

「黙っていれば皇后は罪を問われぬはず。これでいい。」と言い

善祥が去ってから生きる意味を失い、善祥がどうしているかを思い悩む日々はとても辛かったと目を閉じた。

若微は妹と父母の代わりに頭を下げた。

胡尚儀は「皇后によろしくお伝えください。これからは何もしてあげられないから…」と言い、若微に実の姉なのか尋ねる。

若微がうなずくと、胡尚儀は安心して泣きながら笑った。


翌朝、壁にもたれて亡くなる胡尚儀を宦官が見つける。

やっぱり趙王を使ってしまう

漢王の情報はないと主張する趙王に

「知っていること全てを話せ」と朱瞻基は言う。

そして善祥の流産の診断書を渡し、くわしく調べて報告しろと命じる。

最愛の人を失って

薬も食事もとらない善祥を

「自分を大切にしなければ。何のために胡尚儀が罪をかぶったのか。」と若微が叱る。

善祥は今朝、突然胸が痛くなり胡尚儀がこの世から去ったのを感じた。

心にポッカリ穴が空いたようだと言う。

若微が胡尚儀の最期の言葉をつたえると、善祥は涙を流す。

鄭和

大きな地図を広げ、交趾(ベトナム北部の地名)の反乱軍について鄭和が説明をしている。

洪熙帝の意向や予算の不足をあげて、鎮圧には乗る気ではない大臣達。

朱瞻基は自分の墓の予算を反乱軍の鎮圧につかうことにする。

楊士奇は反対するが朱瞻基は「自分は若いから」と耳を貸さない。

夢の中で嫁いり

深夜、寝ている于謙のもとに漢王の娘が届けられた。

「もう屋敷に来てはならぬ。あの世で恩に報いる。」という漢王の言葉を伝え、使者は去っていった。

こんな冗談のような事が現実にあるとは…と于謙は驚く。

許してあげて

鄭和が献上した地図を朱瞻基が見ている。

若微がやって来て、明がとても小さい事に驚き「井の中の蛙だ」と言う。

朱瞻基は「知り合って以来、一番見識のある言葉だ」と笑う。

機嫌の良いうちに…と若微は善祥の軟禁をとくように願いでる。

「善祥は毎日泣いてばかりで体をこわしてしまう。噂になれば、陛下の徳がさがってしまうだろう。」と説得する。

大明皇妃38話感想

あーやっちまった!

宮中で育って、視野が狭いのでしょうか。

こんな策をとってしまうなんて…(;´д`)トホホ

胡尚儀は納得のうえでしょうが、気の毒(;_;)

流産したうえに、最愛の人を自分のせいで失った善祥。

喪失感を抱えて、これからが心配です。

于謙の魅力

漢王といい、馬哈木といい、政治信条が違っても

酒を通して仲良くなってしまう于謙。

外務大臣とか向いてそう…なんて思ってしまいました。

自分の運命を覚悟している漢王にも共感してしまいます。

于謙に娘を預ける気持ち、なんかわかるわ~(><)

さいごに

失ってから胡尚儀の深い愛情がわかるなんて残酷(;_;)

登りつめた善祥があやうかったように、

朱瞻基もどこか不安にさせるストーリー展開です。

39話のネタバレあらすじはこちら

よかったらシェアしてね!
もくじ
閉じる