大明皇妃 Empress of the Ming で話題の女優タン・ウェイ(湯唯)さん。
クールな印象ですが、笑うと子どものような表情になり、とても魅力的ですね。
タン・ウェイさんの出演作品はどれも話題になったのもばかり!
今回はタン・ウェイさんのおすすめの出演作品を紹介します♪
タン・ウェイ出演映画のおすすめ:『捜査官X』2011
#ドニーイェン誕生祭
— Netflix Japan (@NetflixJP) July 26, 2018
善悪の正反対の世界で生きてきた兄弟が再会。あることをきっかけに2人はやがて力を合わせることに…
ドニー・イェンが演じるクールな兄ドラゴンは爽快なアクションももちろん、戦いの中で華麗に舞う前髪にも注目!
『かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート』配信中! #ネトフリ pic.twitter.com/llMQPpj2Ph
作品情報 | 捜査官X 原題:武侠 |
監督 | ピーター・チャン(陳可辛) |
出演 | ドニー・イェン(甄子丹) 金城武 タン・ウェイ |
あらすじ
山奥の小さな村で起きた強盗事件。
指名手配犯だった犯人たちが命を落としたのは村人・劉金喜(ドニー・イエン)による正当防衛だった。
捜査にきた徐百九(金城武)はその偶然に疑念を抱く。
劉金喜の正体を暴こうと、徐百九は執拗に周辺をかぎまわる。
見どころ
ドニー・イェンのアクションと金城武の捜査ものが、両方楽しめる映画です。
金城武はちょっと金田一耕助っぽい捜査オタク。
ドニー・イエンは陰のある村人(でも、実は…)。
ファンでも、そうでなくても2人の魅力ハマりそうになります。
中盤以降のアクションシーンがカッコいいです。
特に田中美奈子さん似の十三娘(恵秀紅)とのシーンはぜひ大画面で観て欲しい!
雲南省の少数民族の村の景色や建物も素敵。
劉金喜の妻・阿玉(タン・ウェイ)の控えめな演技が主役の2人の男っぽさを引き立てています。
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タン・ウェイ出演映画のおすすめ:『レイトオータム』2012
🏠#おうちで映画
— クロックワークス|アジアエンタメ情報 (@klockworxasia) May 14, 2020
『レイトオータム』2011年
夫を誤って死なせたアンナ。7年間模範囚として服役した彼女は、母親の訃報を受け3日間の外出が許される。葬儀に向かうため、シアトル行きバスの座席につくと、慌てた様子の男が乗り込んでくる…。1966年の韓国映画『晩秋』を #ヒョンビン 主演でリメイク! pic.twitter.com/DPzm52Z81v
作品情報 | レイトオータム 原題:晩秋 |
監督 | キム・テヨン(金泰勇) |
出演 | ヒョンビン タン・ウェイ |
あらすじ
夫殺害の罪で服役中のアンナ(タン・ウェイ)は母親の葬儀のために3日間出所を許される。
家にむかう長距離バスの中で、財布をなくしたフン(ヒョンビン)にアンナはお金を貸してやる。
フンは「シアトルでお金を返すから」と腕時計をアンナに渡す。
お互いを深くは知らない2人だが、徐々に気持ちが芽生えていく。
見どころ
軽いノリのフンに対して、冷たいアンナが心を開いていく過程が、生々しいです。
遊園地の映画のシーンは印象的。
ゆっくり育む愛もよいけれど、こんな運命的な出会いにも憧れます。
この映画がきっかけでタン・ウェイとキム・テヨン監督は結婚しました。
役柄上、服装も化粧も地味なタン・ウェイでしたが、それゆえに眼力がすごくて、監督が惹かれるの納得です。
ヒョンビンがカッコよくて、タン・ウェイの陰とヒョンビンの陽のバランスが次第に混ざり合っていく感じが心地よい映画。
タン・ウェイのラブコメしか観ていない方には、是非観てほしいです。
少し違うタン・ウェイが観れるのでおすすめです。
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タン・ウェイ出演映画のおすすめ:『北京ロマンinシアトル』2013
中國紀行CKRM Vol.9『上海毅然』では、『華流映画ノススメ』と題し、中国の映画やドラマもご紹介しました。今回ご紹介したのは、『撒娇女人最好命』『人民的名义』 『北京遇上西雅图』『 七月与安生』『 男人帮』の5つの映画とドラマ。それぞれ見どころ満載です!ぜひチェックしてみてください! pic.twitter.com/T4qR5nOtUi
— 中國紀行CKRM (@CKRM_Official) December 27, 2017
作品情報 | 北京ロマンinシアトル/めぐり逢いの予感 原題:北京遇上西雅図 |
監督 | 薛暁路 |
出演 | 呉秀波 タン・ウェイ |
あらすじ
お金が第一の文佳佳(タン・ウェイ)。
不倫相手の子を妊娠し、海外出産をするために、シアトルにやって来た。
なんでもお金で解決しようとする佳佳は同居する妊婦たちから孤立してしまう。
唯一、運転手のフランク(呉秀波)だけは変わらず接してくれる。
佳佳の彼氏は失踪し、経済的にも精神的にも自立しようとする佳佳。
温かく応援してくれるフランク自身も、実は家庭や仕事に問題を抱えていた…。
見どころ
『めぐり逢えたら』(メグ・ライアン,トム・ハンクス主演) を観ていても、いなくても純粋に楽しめるラブコメです。
監督はあの『海洋天堂』(ジェット・リー主演 アクション無の心をうつ作品!)をとっていた方だったのですね。
タイプは違う映画ですが、人の心を温かくするというところは共通していますね。
超わがままなヒロインが変わっていく過程で、さえないフランクの実直な優しさが徐々にかっこよく見えてくるのは魔法のよう。
中国版『めぐり逢えたら』なんてネーミングを超えた元気がもらえる映画。
タン・ウェイの美人だけど、わがままな所が鼻につく最悪のヒロイン?ぶりが見どころです。
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タン・ウェイの出演映画のおすすめを紹介!さいごに
タン・ウェイさんといえば、『ラストコーション』(原題 色・戒)が有名ですね。
今回はタイプの違う3作品を紹介しました。
これ以外にも『モンスター・ハント』(原題 捉妖记 とても可愛い映画です!)にチョイ役ででていたり、『大明皇妃』で夫婦役だった朱亜文さんと共演した『黄金時代』など、たくさんの作品に出演されています。
現在撮影中の映画もあり、公開されるのが待ち遠しいですね!
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